【ヒプマイ感想・考察】「DEATH RESPECT」が最高すぎてしんどいので語る

2018-11-28ヒプノシスマイク

こんにちは。いざという時には判官贔屓に走ってしまいがちです。すと子です。

さて、「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」発売から2週間が経過しましたね。

 

※「何それ?」という方は、よろしければ下の記事をご覧ください! ヒプマイ基礎知識をまとめています。

2018年の覇権ジャンル「ヒプノシスマイク」を紹介・解説する

 

昨日には、ツイッター上で公式からの速報発表もありました

 

 

CD発売からまだ2週間なのに、早くも29,237票の投票が……!

そして27日の時点では1,547票差で麻天狼が優位にきっとここからハマ女も追い上げてくるだろうし、それを見越してジュク女もますます票を追加していくだろうから、これは1st、2nd以上の激戦になるでしょう。

 

私はオフクロということもあり、今はとりあえず静観しています。だってブクロ推しの耳で聴いても、今回の曲良すぎるんだもん。キャラとチームの個性がめっちゃ立ってんじゃん。試聴動画の段階でやばかったのに、フルで聴くと更に、ファイナルに賭ける熱意が両チーム共ハンパなく伝わってくる。

 

「DEATH RESPECT」

というわけで、せっかく自分のブログがあるので「DEATH RESPECT」で感じた諸々を存分に語る所存です。今までのドラマパートのネタバレとか普通に挟んでいくので、そういうのが苦手な方はお気をつけください~。

 

二・三番手のパートで互いの生き様をディスり合っているのが最高

銃兎 vs 独歩

予想してなかった。ハマ:二番手→三番手→リーダージュク:三番手→二番手→リーダーは予想してなかった。

てっきり理鶯と独歩、銃兎と一二三がディスり合うのかと思ってました。そして満を持しての左馬刻と寂雷の対決という流れなのかと。

そもそも1st、2ndバトルは、共にリーダー同士が犬猿の仲っていう設定だし、もうそれだけでディスり合う材料をひとつは確保しているし。加えて、1stと2ndは「若くて勢いのあるチーム」対「ある程度完成された大人なチーム」の様相が強かった。

けどファイナルは、割と関係が友好そうな左馬刻のチームと寂雷のチームが戦い合う。しかもいずれも年齢層は高め。

「ディスり合う要素なくない?」

そう油断していたら、あったんですね、これが。

 

職質以来の久しぶりかな? 透けて見えるぞ、そのチキンの鳥肌
突然キレるタイプは危険 対策本部こっちの基本は理詰め
ネゴシエーション 投降しなさい 瞳孔が開いたラップは所詮マスターベーション
威圧は通じません 私にはつむじ風 軽くふるいにかける

※「DEATH RESPECT」より引用(特記がない限り以下同)

あぁそうかい あんたらしいな
後悔なんて気持ちはないんだろうな その脳内
権力の傘の中のバランサー? 玉乗りピエロにゃ解らんさ
上手くやって 利用し利用され 俺には確かにその器量はねぇ
わかるかい? 褒めてんじゃねぇんだ
汚職野郎をおちょくってんだ こんにゃろー

 

「Know Your Enemy」で明かされていましたが、銃兎が制服警官だった頃、独歩によく職質をかけていたという接点があったんですね。でも二人の親密度といえば、

  • 世間話をするレベル
  • お互いの見た目が当時と変わっていたので、最初は気付かなかった
  • 独歩は銃兎を「不良警官」だと知っている
  • 「相変わらず『すみません』が口癖になっていますね」と銃兎が指摘していることから、当時から独歩はああいう謝罪マシーンだと思われる

こんな感じ。職質で知り合った、「すみません」が口癖な気弱なリーマンを揶揄しての弱虫チキンの鳥肌」

 

しかし独歩はただの気弱なリーマンじゃない。「すみません」はサラリーマンとして生きるために身につけた処世術であって、あんなにペコペコ頭下げてるけど多分「すみません」なんて心からは思っていないと思う。自分が謝れば丸く収まる、ということを、これまでの社畜人生で骨の髄まで身に沁みて学んでいるから、「すみません」って言ってるだけ。

 

〔一二三のリリックに対して〕ちょっと言い過ぎだぞ ほんとすみません これがリーマンスタイルの戦法 見てんだ常に足元の険道

※「Just A Friend」より引用

 

だから、ギャンブラーの割に真っ直ぐな性根の持ち主である帝統に、「何回も下げる頭には、何の価値もないんだよ!」「ワンペアより安い謝罪」と看破され、罵倒される。

些細なことですぐに「俺のせい」と自家中毒に陥ってしまう脆さは確かにあるけど、独歩もそれなりの打算と保身と腹黒さを持つ29歳の社会人なんですよね。そして「すみません」と自分を下位に置く方の処世術を独歩は選んだ。そのストレスを、キレラップ&シャウトで昇華している。

 

毎日同じことのループ 全部俺のせい クソなライフ 〔略〕 マイク通し不満ライム これが俺のスタイル

※「麻天狼 -音韻臨床-」Drama Track1より引用

ああ、依願退職、いまや社会の傍観者
「キレる中年」の見出しになったろかい!

※「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」より引用

 

この独歩のラップスタイル自体を銃兎はめちゃくちゃディスってますねー。「瞳孔が開いたラップは所詮マスターベーション」、つまり独歩のキレラップ&シャウトは、武器として放たれる理性的なリリックではなくて、ただの排泄だと(しかしこんなに良い発音の「マスターベーション」は初めて聞いた)。

さらに、失うものが何もない、自棄になった人間に残された最後の切り札「俺がキレたら何するか分かんねーから」を、鼻で笑う感じでいなしています。お前がキレても「私にはつむじ風」だと(笑)

 

それに対して独歩は、ひたすら銃兎の汚職警官としての生き方をディスってますね。銃兎は同僚や上司の弱味を握って手綱を引いたり、どんな手段を使ってでも借りは返させたりと、自分を上位に置く方の処世術で組織の内外を渡り歩いています。

自分を下位に置いて頭を下げる独歩とは真逆の処世術で、銃兎は生きている。

そうやって「権力の傘の中のバランサー」=警察組織の中でうまいことバランスをとりながら世渡りしている(つもりでいる)銃兎を、独歩は「玉乗りピエロ」と嘲っています。大きな玉の上から落ちないように必死になって動いているあんたの姿、すげー滑稽だよ。けど、道化自身には自分の滑稽さなんか分かんねーか、と。ここの韻の踏み方、めっちゃ好き。

 

しかし、たかだか世間話を交わした程度の関係で、独歩は銃兎の汚職の内容をそこまで詳しく知っているんだろうか? という疑問が湧きます。まさか、若かりし頃の銃兎が武勇伝みたいな感じで自分の悪事を吹聴したわけじゃないよね?笑

「Know Your Enemy side F.P VS M」で、銃兎との関係について一二三に訊ねられた時、独歩が「昔、ちょっとな」と仔細を語らずにいたのも引っかかるし。「あんたらしいな 後悔なんて気持ちはないんだろうな」「上手くやって利用し利用され」と銃兎の性格と生き方について詳しく知りすぎている感が否めないので、気になりますわ。

 

理鶯 vs 一二三

独歩の「こんにゃろー」の語尾を掻き消すかのように、理鶯の重低音ボイスが始まります。

 

無理してシャンパン ジャンクな頭 規律もなく流されてくカルマ
その止められないダウントレンドに ヨコハマ圧勝の確かな感触
Crazy Mの前に敵前逃亡するか ヤワな男に叩き込むリリック
小官はいつでも一つの人格 貴様も保て品格

 

理鶯と一二三。この二人、「Know Your Enemy side F.P VS M」で理鶯が特製ドリンクを善意100%で振る舞った際に、一二三がそれ飲んで吐き出して意識を失った、くらいしか接点がないんですけど(笑)、よく考えたら男としての生き方が真逆なんですね!

硬派 vs 軟派。

「硬派」側の理鶯のディスりが凄まじい。「無理してシャンパン」は、一二三が極度の女性恐怖症なのをおしてホストをやっていることを嘲っている。それは分かるとしても、「ジャンクな頭」って。

 

ジャンク【junk】の意味
1 下らない、役に立たないもの。がらくた。廃品。「ジャンク市 (いち) 」

※出典:デジタル大辞泉(小学館)

 

相手の神経中枢を「役に立たないもの」「がらくた」扱いですよ(笑)理鶯には一二三がパッパラパーの考えなしに見えているんだろうな、きっと。

 

「カルマ」は運命的な意味合いで使われることが多いですが、本来の意味は「行為、所作、意志による身心の活動、意志による身心の生活を意味する語」らしいです(Wikipedia参照)。つまり「活動、生活」のこと。なので、規律もなく流されてくカルマは、自らを律する強固な意志も持たず、クラゲのように歌舞伎町をぷかぷか浮いて生きてるだけじゃん、的なディスりかな、と思います。それは「ダウントレンド」=「人間としての堕落」(本来はFX用語らしいですが)。そんな「ヤワな男」を抱えるチームに、ヨコハマが負けるわけがない、という確信。

「小官はいつでも一つの人格 貴様も保て品格」にはフフッてなりました。普段は割と温厚な理鶯だから、この部分はディスりで言っているのか、一二三を心配しながらいつもの善意100%な感じで言っているのか、よく分からない(笑)

 

さて、ここまで自分の生き方をボコボコにディスられたら、普通なら立ち直れなさそうですが、一二三は余裕で煽り返してきますね。なぜなら、一二三は自分が考えなしで生きているわけじゃないということを、ちゃんと分かっているから。だからいくら敵に誤解されようが、余裕で否定できる。

 

わっわー、くさいね 男臭いね 見た目の通りギャップなどないね
そうそう、あなたはそれでいい だが少し現実をしかと見てみ?
ビシッとスーツ着りゃクール Welcome 19からオバサマまで夢中にさせるシンジュク スキルは一流
勝手に言ってろ お前の言い分

 

この「わっわー、くさいね」が好きです。素の一二三で歌っているから理鶯の低音との対比が際立ってて、なお好き。

理鶯が指摘した、一二三の統一されていない人格を、見事「ギャップ」というポジティブな言葉に変換してるんですよね。そして、あなたにはそれがないねー(つまんない男だねー)と煽ってる。さすが。

そもそも理鶯の言うような規律もなく流されてくカルマという生き方を、一二三はしていない。

 

自分コントロール 常にスイッチONとOFF あれもこれもそれも僕と俺と私、本物! まるでラスボスのような敵はいつも自分 超えた先の景色 きっと最高の気分!

※「麻天狼 -音韻臨床-」Drama Track1より引用

 

「敵はいつも自分」って、相当ストイックじゃないですか。一二三は女性恐怖症を克服するための荒療治としてホストの職に就き、散々苦しみ抜いた末に「ホストとしての自分」になれるスイッチを手に入れた。自分に甘い人間、自己を律する意志と力のない人間には、到底できないことですよ。

 

更に、No.1ホストになった後も「ホスト人格」で多くの女性を幸せにしている。「誰かのために」という献身的な生き方を、麻天狼は割と推してますよね。

 

独りよがりばかり 罠にはまり込んだやつらには分からないだろうが そんなものは全て偽り
人のために 出す力で 救えるものハウメニー
それを歌い 握る拡声器

※「BATTLE BATTLE BATTLE」より引用

 

だから誰に何と言われようと、求めてくれる人がいて、人の役に立っているという自負があるから、「勝手に言ってろ お前の言い分」と強く言い返すことができる。むしろ、厳しいサバイバル生活を自分に課しているあなたのその生き方は、なるほど確かにストイックかもしれないけど、それで誰かを幸せにしてるんですかー? 的な余裕さえ感じられる。

 

リーダーとしての矜持をかけた争いが最高

いや、ここまで凄まじいディスりの応酬が聴けるとは思ってもみんかった……。1st、2nd以上じゃないですか?

どちらのチームも25歳~35歳と、結構いい歳してるというか、人格や生き方がある程度は形成されている年齢層だから、それをディスるとなると本当に人格の抉り合いですね。

そしてリーダーともなれば、個人としての生き方だけじゃなくてチームを率いる者としての器や理念、責任も問われることになるから、争いが苛烈になるのは必然です。

 

Mr. H.C. ヨコハマ bad boy 貴様にロックオンしてるぜ寂雷
俺のthug life 要はダークサイド 食うか食われるか そう甘くない
貴様は洗脳 俺様は行動 とっくに暴いてるシークレットコード
その呪文を封印 牙の無い狼に皆ブーイング

 

まず何が良いって、対ブクロ戦では三兄弟を「クソガキ」呼ばわりしていた左馬刻が、「ヨコハマ bad boy」を自称しているとこですよ。ファイナル・バトル内では最年少の25歳だから。若さを未熟さとしてイジられる前に、先に「bad boy」と自己紹介しちゃう、この自分の立ち位置を冷静に把握して戦略を練っている感じ。

そして、「Know Your Enemy」では寂雷を「先生」呼びして敬意を払っていたのに、バトルでは「貴様」「寂雷」呼びになってる!(当たり前だけど)

 

「thug life」はヒップホップ用語で、ギャングスタ的な凶悪な人生という意味らしいです(参考:「thug life (サグライフ)」の意味 – ヒップホップ・ラッパー用語)。「要はダークサイド 食うか食われるか そう甘くない」。左馬刻は自身の人生についてそう評している。

半分は、父親の家庭内暴力、母親による父親殺し、さらにその母親が自殺する、という左馬刻の壮絶な生い立ちを語ったものでしょう。もう半分は、妹を守るためにヤクザという道を選んで以降の、殺伐とした、まさに弱肉強食な極道人生を語っているんじゃないかと思います。

 

左馬刻は、ドラマパートで事務所の下っ端に対して理不尽な言動を取っていることから、組に対してそこまで思い入れがない気がするんですよね。目的のために、仕方なく極道をやってる感じ。その代わりに、ソロソングで「俺たちに裏切りはなしだ」と歌っていて、銃兎と理鶯には強い仲間意識を持っているし、相手にもそれを求めている。ドラマパートでも、ヤクザとよりも、銃兎と仲良さそうにしてたしね。心から信じられる相手が少ないんだろうな、と思います。

 

恐らく、左馬刻の世界には「偽善」と「悪」しかない。だから、寂雷が独歩や一二三を救った「善」の行動が、嘘くさい「洗脳」に感じられる。そうやって聖人ヅラして相手をたぶらかすそのやり方、俺はとっくに見抜いてるぜ、と。一方でこっちは「悪」を曝け出していて、それでもなお仲間は俺に付いて来てくれてる、といった具合に。

 

それに対して、寂雷はあくまで聖人ですね。「善」を信じられない左馬刻の本質を最初から見抜いている。

 

そうさ 君はそんな男 だが既に張り巡らされた蜘蛛の糸
操るやり甲斐ある単細胞 その深い井戸の闇まで救おう
人を束ね、さらに動いてご苦労 私は石になり正解へ導こう
リーダーの哲学で展開するストーリー 麻天狼が手にするglory

 

この「蜘蛛の糸」に、「罠」や「人形を操るための糸」という悪い意味だけでなく、「お釈迦様が垂らす救済の糸」の意味を見出してしまうのは、考えすぎでしょうか。

左馬刻に対する寂雷の返しは、ディスりよりもいたわりの色が強い気がするんですよね。「その深い井戸の闇まで救おう」って言っちゃってるし。

そもそも左馬刻と寂雷の最終目的って同じなんです。女尊男卑の象徴である中王区のでかい壁をぶっ壊して、今の不平等な世界を変えること。だから寂雷としては、左馬刻のチームを潰す云々よりも、「君たちの志をきちんと継いで、私(麻天狼)がこの世界を変革するよ」ということを伝えたいんじゃないかな。そんな風に思いました。バトルの勝敗ではなく、更にその先を見ている気がする。

もっとも、その変革のリーダーには、左馬刻では役者不足だという思いがある。仮に力で中王区の壁をぶっ壊せたとしても、「善」を信じられない左馬刻には、その後の安寧のためのビジョンを描くことはできない。革命後の「ストーリー」が無い。だからこのバトルの栄光を手にすべきは、麻天狼。寂雷はそう考えている。

 

「リーダーの哲学」が君には足りない、みたいなことを言われれば、そりゃ左馬刻もプッツンですよね。その歌い方には、そもそも救済なんて余計なお世話だ、という感さえあります。

 

哲学なら負けてねぇぜ 偽善にゃ辟易さ
我が軍のトリオが撃破
裏をめくりゃ胡散臭い
お前らをルーペで拡大

 

麻天狼(寂雷)を、完全に「偽善」「胡散臭い」と見なしています。それに比べて、自分たちは人間の汚い部分や「悪」の部分を、知った上で呑み込んでいる、強いチームだと。

 

君らの闇とは質が違う いや次元の違う理性を保つ
両サイドに破天荒な暴れん坊 天まで伸びる 俺らが麻天狼

 

対して麻天狼は、「君らの闇とは質が違う」と歌うことで、人間の闇の部分まで包含する懐の広さを暗に示し、対抗しています。「偽善」ではないのだと。人間の闇や悪を知ってなお、左馬刻たちのようにそこばかりに拘泥することなしに、それらと同じレベルで人間の善の部分も認めることができる「理性」があるのだと。

これを聴くと、哲学という意味では寂雷が一枚上手かな、と思いました。

 

まとめの感想

全体的に、悪(MTC)vs 善(麻天狼)な構図で分かりやすかったです。これ、ドラマパートも聴きたかったなぁ……。

しかし寂雷先生の聖人感、ハンパないですね。バトル中に「救おう」って言葉が出るとは思いませんでした。さすがスピーカーが仏像の光背っぽいだけあります。

オフクロとしては、大サビに行く前のパート(名前が分からない)で各キャラが台詞を言っている部分、あそこで理鶯が「眠っとけ」と言ってくれたのが嬉しかったです。「WAR WAR WAR」での一郎パートで、三郎が「眠っとけ」って左馬刻を煽ってたんですよね。1stで争った相手の煽りをファイナルで使ってくれて、なんか敗者の想いを引き継いでくれている感じがして、嬉しかった。

なんか長々と語っちゃいましたが。

要するに、甲乙つけがたくて困る!ということです。

すと子

 

追記:さらに速報発表!投票は5日(水)23:59まで!

ハマの追い上げがすごい! これは逃げ切りアリかも!?

結果発表がめちゃくちゃ楽しみ!

 

12/12追記:結果発表!

最終結果が出ました! 結果の票数は……

ヨコハマ MAD TRIGGER CREW 52,840票

シンジュク 麻天狼 53,769票

シンジュクの勝利!!!

さらに、2019年2月27日、優勝ディビジョンのCD発売!!!

 

【12/22:更に追記】なんとカップリングにはThe Dirty Dawgの楽曲が収録!!!

 

麻天狼の皆さん、ジュク女の皆さんおめでとう!!!

ニコ生で結果発表を観てたんですけどね、今後もコミカライズやゲーム化に加え、ヒプノシスマイクはもっともっと大きなコンテンツになるみたいですから。二郎役の石谷さんも、何か練習されてるみたいですから。他のディビジョンにも期待大やで!

すと子

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